深川探訪① 【横浜印刷会社のスタッフブログ】

先日、深川へ行ってまいりました。
深川と言えば「深川めし」ですよねぇ。
あさりたっぷりのあのご飯。
せっかくなので名物をいただこうと遅めのランチタイムに行ったのは、清澄白河駅近くの「深川釜匠」 

時間は既に14時近かったというのに店内はたくさんのお客様が。
有名なのは炊き込みご飯の「深川めし」と、出汁と卵でいただく漁師飯「深川丼(ぶっかけ)」。
なかなか来る機会がない深川。
どちらかを選べずセットを頼んでみました。
きてみてびっくり。
すごいボリュームです。

これにサラダとフルーツがついているという育ち盛りもびっくりな量。
さて、お味はというと。
深川丼がきた瞬間に漂う出汁の香り。
あさりの出汁が本当に美味しく、お酒の後にいつもこの出汁があったらどれだけ幸せだろう!と思いました(笑)
「丼」というよりも、「出汁茶漬け」やご飯にお味噌汁をかけた「ねこまんま」といったイメージでしょうか。
油揚げ・ネギと一緒に煮込んだあさりの出汁がご飯にたっぷりかけてあり、上には海苔と半熟…というかほぼ生卵。

セットでついているお味噌汁の味がわからなくなるくらい濃厚な出汁のお味でした。
深川めしもまた、あさりがしっかり効いた炊き込みご飯。
写真でもお分かりかと思いますが、どちらも風味だけではなく身がたっぷり。
1食で1年分のあさりを食べた気がします。
難点は、他のものに浮気をしていると増えていく気がする深川丼(笑)
なにせ汁だくです。
結構食べたはずなのに、気づくと「あれ、増えてる?」の繰り返しで…すみません、もともとのボリューミーさも手伝い、完食できずでした……。

しかし1年分の美味しいあさり、満喫しました!
さて、腹ごしらえの後はメインの目的地へ。
その超絶地味なメインイベントについてはまた後日のブログで!


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